番 付
この遊びについて
でたらめに合成された映画の題名を、実際に観たことがあるかのように語る遊びです。あらすじでも、印象に残った場面でも、いかに酷い映画だったかでも構いません。
正解はありません。名作でも駄作でも、語り口ひとつです。
基本の遊び方
- 名簿に名を入れます。五人まで。
- 引くを押すと上下の欄が回ります。欄を押して一つずつ止めます。
- 出来た題名を、全員が順に語ります。
- 語り終えたら、自分以外で一番観たくなった人に一票。得票した人に一点。
- 人数の数だけ回り、最後の回は二点。合計の多い人がヨドガー王です。
興行
慣れてきたら、こちらの遊び方も。看板の興行から入れます。三人から。
- 親が人数分すべてを引きます。四人なら四本、場に並びます。
- 取るのは親の次の人から時計回り。一人一本ずつ選びます。
- 親には最後に残った一本が渡ります。自分で引いておきながら、選ぶ権利はありません。
- それぞれが自分の一本を語ります。採点は基本と同じ。
- 親は毎回ひとつずれ、全員に一度ずつ回ってきます。
誰がどれを取ったかは、声で決めて覚えてください。画面は記録しません。
場が気に入らなければ「全て流す」で引き直せます。
機械にも語らせる
人が全員語り終えたら、最後にClaudeやChatGPTにも同じ題名を投げてみてください。文面は用意してあります。写して貼るだけです。上手いときも、無理があるときも、どちらも余興になります。勝ち負けには数えません。
機械にも得手不得手と相性があるようです。お気に入りの一台を見つけてください。
語りのこつ
・筋が通っていなくても構いません。堂々と語れば、聞くほうが勝手に理解しようとします。
・数字を入れると急に本当らしくなります。「上映時間百四十二分のうち百三十八分目に」など。
・褒めるより貶すほうが具体的になり、可笑しくなります。
注意
・題名はすべて偶然の合成です。実在の作品と似たものが出ても、偶然です。
・iPhoneでは本体側面の消音スイッチが入っていると音が出ません。
由来
映画解説者・淀川長治の結びの挨拶に敬意を表して。この遊びは同氏とは関係ありません。